私が15歳で渡ったサッカー王国ブラジル。そこでは、多くのプロサッカークラブに必ず「フットサル部門」が存在していました。特に小学生年代においては、サッカーよりも圧倒的にボールタッチ数が多く、ゴール前の攻防が頻発するフットサルこそが、世界レベルの技術を育む土壌となっていたのです。
では、なぜ今、TSAでフットサルに取り組むのか。そこには明確な理由があります。
昨今の少年サッカー界では、「勝つため」の戦術やポジショニング(位置的優位)の指導が進んでいます。チームとしてのグループトレーニングとしては有効でしょう。しかし、「個人の力」が問われるセレクション対策としては、不十分どころか逆効果になりかねないと私は考えています。
セレクションという「個人戦」で必要とされるのは、教えられた通りの位置に立つことではなく、自らのアイデアと技術で局面を打破する「個人の表現力」です。
フットサルには、GKへの安易なバックパスはありません。狭いコートの中で、常にハイプレッシャーに晒されます。
この「逃げ場のない環境」で思考し、決断し、技術を発揮する。その繰り返しこそが、サッカー選手としての本質的な強さを養うのです。
バーモントカップ2025におけるTSAフットサルスクールの戦いぶりは、大会主催であるJFA(日本サッカー協会)からも非常に高い評価を獲得しました。
「TSAは、優勝チームと比較してもかなりバランスが取れたフットサルをしていた」
— JFA TSG(日本サッカー協会 分析班)よりこの評価を裏付けるのが、全ゴールシーンを局面的に解析した以下のデータです。特定の形に頼るのではなく、フットサルの主要な3局面すべてから得点を生み出せる「現代フットサルの理想形」がここにあります。
総得点の約4割(CK 25% / KI 14%)が、コーナーキックやキックインといったセットプレーから生まれています。 ボールが止まった状態からの緻密なサインプレーと配置の妙は、TSAが日頃から「頭を使ったフットサル」を徹底している証拠です。
相手の守備ブロックが整った状態(アタック局面)からでも、全体の約3割を得点につなげています。 セットプレーやカウンターだけでなく、パスワークとドリブルで相手を崩し切る基礎技術の高さが、この数字に表れています。
ボールを奪った瞬間の「切り替え」の局面からも、全体の3分の1を得点しています。 特に数的同数(TRA MP 25%)の状況でも個の力と連携でこじ開ける能力が高く、守備から攻撃への鋭いカウンターアタックはチームの大きな武器となっています。
TSAでは、感覚だけでなく、こうしたデータを基にした論理的な指導で、子供たちの「戦術眼」と「決断力」を養います。
「フットサルはいつまでも私の初恋だ。」
「フットサルでは速く考え、速くプレーしなければならない。それがサッカーに移行した時に大きな助けとなった。」
「技術、思考の速さ、狭いスペースでのプレー能力を育ててくれた。サッカー選手の人生にとってフットサルは不可欠だと思う。」
「アルゼンチンで若い頃、よく路上やクラブでフットサルをした。とても楽しいゲームで、多くの助けになった。」
「小さなコートは足技を鍛え、自由にプレーする感覚を与えてくれた。フットサルがなければ、今の自分はなかっただろう。」
「フットサルは素晴らしいゲームだ。絶え間ない動き、ライン間でのサポート、激しいインテンシティ、迅速な意思決定…。こうした要素を自分のチームに多く取り入れようとしている。」
サッカーの約6倍とも言われるボール接触回数が、繊細なボールコントロール技術を無意識レベルまで定着させます。
狭いスペースと素早いプレッシャーの中で、「観て、考えて、決断する」プロセスを極限まで高速化させます。
相手との距離が近いフットサルでは、個の力で相手をかわす(剥がす)能力が必然的に磨かれます。
| 年会費 | 6,600円 ※他コース受講中の方は不要 |
|---|---|
| 月会費 | 11,000円 |
| 年会費 | 6,600円 ※他コース受講中の方は不要 |
|---|---|
| 月会費 | 11,000円 |
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